夕食にひじきの煮物を作ろうと思い立ち、今年不作ながらもキレイに処理したものをいただいたので、その芽ひじきを利用して、あとは厚揚げ、人参、旨味のために鳥皮、そして、子どもが大好きな豆をどうするこ悩み…。
ひらめきました。
節分の豆が残ってる!!
というわけで、節分の豆も投入!
これが、短時間煮ただけだと、やや歯ごたえが残り、やはり煎ってある分やや香ばしい感じでした。
でも、これはこれで、子どもたちは大喜びで食べてくれました。
その後、しばらく煮てみたら、これまた、柔らかすぎず、ちょうどよいかたさに仕上がりました。
最初は難色を示していた主人も「これ、意外とすんなり受け入れられるねー。」と言ってくれてひと安心でした。
先日は、ブラウニーにアーモンドを砕いたものと共に節分の豆も投入しましたが、これまた大成功でした。
食べごたえも、腹持ちも良くて、ついでに身体にも良いなんて、とっても良いもの発見しました。
もちろんそのまま食べても美味しいのにはかわりないのだけど、食べてるとすぐ口の中の水分持っていかれちゃって、一度に食べられる量はしれています。なかなか減らないので、毎年の悩みどころが、また節分の時期がとっても楽しみになりました。